こんにちは!奥多摩移住者のたまおです。
奥多摩は観光シーズン真っ只中。お盆に入って、連日多くの観光客でにぎわっています。
そんな折、
私が来た!!
ということで、本日は外出できません。
今回、ゆっくりできる時間を活用して「ダウンシフト生活の終わりと、新しいチャレンジ」というテーマで記事を書いてみようと思います。
タイトル的にも多分最終回!!
ダウンシフト生活を終えることにした
2024年4月に奥多摩町へと引越してきてから1年と4か月が経ちました。
移住の目的はいろいろとありましたが、そのうちの1つがダウンシフト生活を確立すること。
めまぐるしい日々に疲れている人が多くいるように感じ、「現代社会をゆるく自由に生きるための方法論を確立」したいと思っていました。(当時の僕自身も疲れていた)
そこで、奥多摩移住して体当たり式に実験していたというのがこの1年4か月でした。
ついに先日の記事では「再現性の高いダウンシフト生活」にまで言及することができました。
自分だけでなく、多くの人が実践できる方法を検証できたことには達成感もあったのですが、そんな自分が7月~8月で何をしていたのかというと、新たなチャレンジに向けた準備でした。
多少の無理を押す覚悟
過去の記事にも散々書いていますが、僕は浮いた時間のほとんどを「まちづくり活動」に充てています。
お金になること、ならないこと含めて、この1年4か月は本当にたくさんのことに顔を突っ込んできました。
次第に「多少無理押してもいいから、まちづくり活動に仕事として真剣に取り組みたい」という考えが強くなっていきました。
もっとお仕事もらえるように、看板掲げるか
そう考えて、先日法人を設立しました。
法人名は「一般社団法人たのしいまちのつくりかた」なんだか楽しそうでしょう。
仕事が増えたから法人を設立ではなく、仕事を増やすための法人化です。前向きの鑑。
これまで個人事業で請けていたまちづくり分野の仕事と、あらたな仕事の開拓を進めていきます。
具体的にどんな「たのしい」を僕が目指しているのかというと、子どもや若者がいきいきとしている地域づくりを進めたいということに落ち着きそうです。
近々、新たにスタートする何かしらのプロジェクトを報告できると思うので、楽しみにしていてください。
さいごに
この1年4か月は、本当にストレスフリーな生活を送ることができました。
そんな日々の中では近所の子どもたちと接する機会も多くあり、彼ら・彼女らのために何かしたい。結果としてそれが、まち全体をたのしくすることにもつながればなおよし。
とか考えはじめたら、わくわくが止まらなくなって、居ても立っても居られなくなりました。
毎朝ゆっくり湯船に浸かって、飽きるまで昼寝をして、異世界転生系の無料漫画を読み漁って、焚き火して、カフェで何時間も雑談して、たまに都心に出れば朝まで飲んで。
そんな毎日は名残惜しいけれど、また寂しくなったら戻ってくるかもしれないからね。
愛しい日々よ。
さよならするのは辛いけど、サラバ!
「ダウンシフト生活の終わりと、新しい日々のはじまり」への1件のフィードバック
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